金沢と言えば!「金沢21世紀美術館」|NIPPON NOWコラム日本の伝統行事。季節の風物詩、旬のものや地域を伝える。NIPPON NOW

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マニアな旅・散策

2017.08.18 update

金沢と言えば!「金沢21世紀美術館」

白い壁と大きなガラスが眩しい空間

建物好きの僕にとって、たまらない度最上位にランクする「美術館」。静かな雰囲気、時間のゆっくり流れる空間…あぁ…美術館
というわけで、金沢を訪れる機会があったので「金沢21世紀美術館」に行ってきました。

駅前は新幹線歓迎ムード

待望の新幹線

金沢に新幹線が乗り入れる直前だったので、駅前は新幹線歓迎ムード。
駅前からはバスがでているので、それに乗って向かいます。
東口3・6番のりばから出発して約10分。バスを降りて5分も歩けば到着です。

金沢21世紀美術館は2004年に開館した美術館で、兼六園のすぐそばにあります。
地下一階・地上一階の平らな円筒形をしたガラスと壁の白が眩しい建物です。

建物の外径が正円の形をしていて、その中にキューブのような展示場が並んでいる形状をしています。
建物の俯瞰図がそのまま金沢21世紀美術館のロゴマークになっているのですが、まさに丸の中に四角が並んでいる感じです。

  • 左)美術館ロゴ
  • 右)グーグルマップ俯瞰図

青い空に、四角いキューブの白が映える

どこを切り取っても、絵になる空間

展示する内容によって、パーテーションの区切り方を変えて、使っているような感じがありました。

美術館はどこで写真を撮っても絵になる空間。撮影しても良い場所では、とにかくシャッターを切ってしまいます。

  • 左)何かに使う部屋
  • 右)休憩スペース

空を切り取る四角い穴

一番のお気に入りだったのが、常設の展示であるジェームス・タレル「ブルー・プラネット・スカイ」
真四角の部屋の壁沿いのぐるりと長椅子が作りつけられていて、天井には同じく真四角の「穴」が空いています。
屋根があるわけではないので、雨が降れば雨が入ってくるし、風が吹けば風も入ってきます。
真っ白な天井にぽっかり空いた穴からは青空の青、浮かんだ雲の白、時々横切る鳥の姿、夕暮れのオレンジ、闇の黒が見えて、それが天井の白のと対比で美しい。
時間が経つのもわすれて、穴に見とれてしまいます。

最後はこの部屋で、夕暮れから漆黒の闇に移り変わるまでじっと眺めて過ごしてしまいました。

所在地

〒920-8509
石川県金沢市広坂1丁目2番1号

公式サイト

http://www.kanazawa21.jp

休館日

展覧会ゾーン:月曜日(月曜が休日の場合は、その翌平日)、年末年始
交流ゾーン:年末年始

問い合わせ

金沢21世紀美術館
076-220-2800

Google Map

mick(regraviti)

散歩人

古いビルから新しいビル、美術館や博物館などの「館」がつくもの、神社仏閣の類まで、建物やスペース__が大好きなヒト。 壁を撫でたり見上げたり、一歩引いて俯瞰したり写真を撮ったり、挙動の怪しい散歩するオトコです。

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掲載情報は2017年8月18日の更新時の情報となります。
公開時と掲載内容が異なる場合がありますので、詳細につきましては直接お問い合わせください。

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