HOME
Japanese
Facebook
Twitter
富嶽三十六景
えどにほんばし
葛飾 北斎
画像提供:公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団
東海道の起点であり、魚河岸として栄えた日本橋の活気と江戸城、そして遠くに見える富士が絶妙なバランスをもって描かれています。北斎は、西洋画の構図を学んでおり、奇抜なまでに遠近法が取り入れられています。画面手前に描かれた大勢の人で賑わう橋上の様子を見ているだけでも楽しい気分になります。
Facebookでシェア-
Twitterでシェア-
INDEX