桐始結花|大暑|二十四の節気と七十二もの候という季節日本の伝統行事。季節の風物詩、旬のものや地域を伝える。NIPPON NOW

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二十四の節気と七十二もの候という季節

大暑

暑氣いたりつまりたるゆえんなれば也

大暑とは暑氣が至り最も暑い日、厳しい暑さの頃という意味です。ほとんどの地方で梅雨明けもしくは、梅雨明け間近となります。立秋の前日までの、夏の終わりの18~19日間が「夏の土用」です。

初候

桐始結花きりはじめてはなをむすぶ

桐始結花の頃は桐の花が実を結ぶ時期です。だいたい梅雨が明ける時期で、真夏日や猛暑日が到来し、暑中の中で最も暑さがつのるころです。

桐は、湿気を通さず、割れや狂いが少ない特徴を持ち、高級木材として重宝されてきました。箪笥や箏(こと)、神楽面や下駄の材料にもなります。桐箪笥は、高級家具の代名詞です。
その生命力の強さは切り株からも成長するほどで、庭木や街路樹に広く植えられています。

かつては女の子が産まれると庭に桐の木を植えたといわれていました。桐の木は成長が非常に早いので、女の子が嫁入りする時に、その木を切って箪笥や長持ちにして嫁入り道具として持たせてやるためだそうです。親の愛情ですね。

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