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陽氣地上に発し、雪氷解けて雨水となれば也り
雨水とは、暖かさに雪や氷が解け出し、蒸発し雨水となって降り出す頃の意味です。雨水がぬるんで草木も芽を出し始め、農耕の準備が始める時期となります。
次候
気温が少しずつ上がり始め、霞がたなびき始める頃。霧やもやで、遠くの山や景色がぼんやりとする季節です。 くっきりと現れてはまた霧の中に消えていく山野の風景が、とても情緒的に感じます。 春に出る霧を霞かすみと言い、夜の霞は朧おぼろと呼ばれます。
旬の魚介
素魚(シロウオ)
旬の雨水
からし菜
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